劇場版 名探偵コナン「ゼロの執行人」予習 / 「ZERO」は実在の組織なのか?
4月13日:別記事で更新
劇場版 名探偵コナン「ゼロの執行人」観て来ました
※名刺キャンペーンのLINEで「安室と友だちになれる!」
※テレビ版最新話「ケーキが溶けた!」掲載
4月2日:更新
追加:「ZERO」の動画
「奇跡体験アンビリバボー」→★「ZERO」動画
「【Amazon】名探偵コナン シネマガジン2018 」記事を追加しました→★追加
こちらのブログでは、ほぼ毎週末、新着の劇場アニメを観て感想をアップしています。ですが今週末は新作の上映がありません。
新作の上映がない週末は新作(翌週以降に上映予定)に関連する旧作を観てレビューをアップするか、何か新作関連の記事を書いています。
昨日は来週末の7日(土)に上映の「劇場アニメ『SERVAMP-サーヴァンプ-』 」の予習として、テレビ版を観てレビューを書きました。
記事はこちら
TV版「サーヴァンプ」観てみました
今日は4月13日公開予定の「劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』」の予習をしたいと思います。
ただし、前作(20作目)「劇場版 名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」のレビューは先週やっているので、今回はレビューではなく、調べものをしてみました。
※前回のレビューはこちら→「「名探偵コナン 純黒の悪夢 」観ました 」
※直前の21作目は「劇場版 名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」
ということで、タイトルとおり「 警察庁に本当に「ZERO」は存在するのか?」ということを調べてみました。
出来るだけ頑張って調べましたが一般素人のまとめで、ウィキペディアを含む各種関連Webサイトからの情報を記載しています。
専門家(マニアを含む)ではないので、至らないこともあると思いますので、ここから先はそれでもOKという人でお願いします。
「劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』」の公式ページから、軽くおさらいをしてみたいと思います。
「STORY」には以下のように書いてあります。
標的:東京サミット!? 東京サミット開催の地となる東京湾の新施設「エッジ・オブ・オーシャン」。 |
僕は安室がなんという組織に所属しているのかを知りたくて、アクセスしたのですが、今回の「劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』」のページには記載がありませんでした。
ということで、前作の「劇場版 名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」のパンフレットで確認してみたところ、パンフレットに「黒づくめの組織 VS FBI VS CIA VS 日本警察【相関図】」というページがあり、こちらに記載があります。
このページによると、安室の所属は「警察庁警備局警備企画課」と記載があります。
ということは、「警察庁警備局警備企画課」に「ZERO」という組織があるのかを調べればいいということになります。
劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』福山雅治主題歌 予告映像
【2018年4月13日公開】www.youtube.com
その前に、本当に「警察庁警備局警備企画課」という組織が実在するのか調べてみました。
「 警察庁 」、「警察庁>警察について>警察のしくみ 」というページに組織図が記載されています。
調べてみたところ、確かに、「警備局」という組織が存在します。
ということで、次は「警備局」の方を調べてみると確かにあるみたいですね。
「警備局 ウィキペディア 」の中に以下の通りあります。
~ 前略 |
ということで、「チヨダ」をクックすると、、、。
チヨダ (警察) チヨダとは、日本の公安警察で協力者運営などの情報収集(作業と呼ぶ)の統括を担当する係。 |
すごいですね!!本当に「ゼロ」ってあるんですね。
ということで、もうちょっと読むと以下のようにあります。
概要 警察庁警備局警備企画課に属しており、任務は全国で行われる協力者運営の管理と警視庁公安部・各道府県警察本部警備部に存在する直轄部隊(作業班などと呼ばれる)への指示と教育である。 |
安室の所属は「警察庁警備局警備企画課」ですから、「~ゼロの執行人」の描写はかなり正確で、本当にこういう組織があるんですね。
ここまでわかったので、今回はここで1回区切っておきます。
明日の夜に続きを書いてみようと思います。
※別記事になるか、このページ上で追加になるかは未定です。
※別記事になる場合は、わかるようにリンクを貼っておきます。
ということで、続きですが、今日、書店でこの本を見つけました。
【Amazon】名探偵コナン シネマガジン2018
安室の所属はやっぱり「警察庁警備局警備企画課」で間違いなかったですね。本人がハッキリ言ってますし(笑)。
公安の話もあり、ここに詳しく書かれています。
公安 |
「ゼロとは『存在しない組織』という意味のコードネーム」ですって、本当にアニメみたいですね。
お馴染みの名台詞はこちら。
「満喫したのなら、とっとと出て行ってくれませんかねぇ‥‥僕の日本から‥‥」
この本「名探偵コナン シネマガジン2018 」すごいいいですよ。これで850円(税込)は十分お買い得です。
続きあるので、またこのページで書きます。
ゼロの話の続きです。
いろいろ調べてみたら、面白い動画をみつけました。
それは人気テレビ番組、「奇跡体験アンビリーバボー」で、公安警察の特集があったという話です。
ということで、問題の動画はこちら
「奇跡体験アンビリバボー 2016年6月23日 日本警察の秘密組織 極秘捜査官ZERO国際指名手配犯日本赤軍を逮捕せよ!」
奇跡体験アンビリバボー 2016年6月23日 しかし1991年に勃発した湾岸戦争のため、中東は潜伏先として最適な場所でなくなっていた。
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この番組すごいです。 「劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』」もすごいと思いますが、こちらは実話です。
しかも安室の場合は「警察庁警備局警備企画課」の所属です。それに対してこちらの「ZERO」は「作業班と呼ばれる実働部隊:大阪府警の公安課に属する6人の捜査官」です。
つまり「~ ゼロの執行人」でいうと「警視庁公安部」、「実働部隊の捜査官:風見裕也」と同じ立ち位置です。
これを見ると、安室もすごいのですが、陰で安室を支える、風見もすごいです。
アニメ「~ ゼロの執行人」はもちろんも楽しみですが、こういう番組を見ると警察とか自衛隊などが一般の人の知らないところで活躍して、日本の治安を守ってくれているんだと思います。
安室が「満喫したのなら、とっとと出て行ってくれませんかねぇ‥‥僕の日本から‥‥」というのは、こういう意味だと思います。
もしかしたら今回の 「~ ゼロの執行人」は警察の人にも人気があるかもしれませんね。警察の人に感謝です。
ということで、今回は以上です。
「~ ゼロの執行人」楽しみですね。
追記
カテゴリは一応、「観て来た」にしておきます。