デジタルイラスト奮闘記-39 ---- 自炊とタブレット ASUS ZenPad 8.0を買ってみた
先週、ブログを再開してとりあえず、劇場アニメのスケジュールをアップしてみました。「7月の劇場アニメ 下半期 」
今月末あたりを目標にまた、劇場アニメのスケジュールをアップしようと思っています。ですが今回、きっかけがあったので、自炊の話の続きをしたいと思います。
いきなりの話なので軽く説明すると、こんな感じです。
1)ここでいう「自炊」の意味
自分で料理をする自炊ではなく、紙媒体(本やマンガなど)を自分でスキャンしてデジタルデータとして保存すること
2)「デジタルイラスト奮闘記-37 ---- 自炊の話」 の続き
ということです。
ここまでくると、この記事のタイトルの「 ---- 自炊とタブレット」の意味がわかって頂けると思うし、、、、もし、「デジタルイラスト奮闘記-37 ---- 自炊の話」も読んで頂けたら、スキャナーの選び方、etc.もちょっとはわかって頂けると思います。
ということで、今回からしばらくは「スキャンしたマンガや本をどうやって読むのか?」ということをからめながら小型タブレットの話をする予定です。
というわけで、日本橋の家電量販店でお手頃なアンドロイドのタブレットを購入してみた、といういうことです。
で、購入したタブレットはこちら ↓
メーカーと型番は記事のタイトルにある通り、メーカーはASUS(アスース)で、モデルは ZenPad 8.0 (Z380KL)です。※画面は8インチ。さすがにこのサイズになると画面が大きくて見やすい!しかも、、、このモデルを選んだ理由の1つは電話も出来るからです。
肝心の値段は2万4千円(税込)ほどだったのので、お手頃なのではと思います。
で、まずはワイファイ(Wi-Fi)を設定すれば、自宅での無線環境はOK。
ちょっと画面は違いますが、アンドロイド機器のWi-Fiの設定はこんな感じでOK。
※自宅に無線ルータがないとダメです。 ↓
https://www.au.com/support/faq/view.k1412724484/
とりあえず、これでアンドロイドのアプリがプレイストアからダウンロードできます。
あとは、シムカードを入れて外出先でも使えるようにする、etc.があるのですが、とりあえず、動作確認と自宅のWi-Fi環境を整えたので、この辺のことを活用した作業から、やってみます。
まずはエディターのインストールと買って来た無線キーボードの設定。
一応、触れておきますが「エディター」というのは、ウインドウズのパソコンでいう「メモ帳」のようなソフトで、文章を書くソフトです。僕はメモ代わりによく使います。そもそも8インチもあるタブレットの場合、フリップ入力でなくパソコンと同じ配列のキーボードを使えるので長い文書の入力がだいぶ楽です。
ちなみにアンドロイドのエディターのお勧めはJota+です。アンドロイドのユーザーでは有名なソフトで、これで「イオタ・プラス(Jota+)」と読むそうです。(僕も今、調べて初めて知りました(笑)
長くなったので、無線キーボードの接続は次回以降にします。
追記
肝心の自炊したマンガをタブレットで読むという話ですが、とりあえず、一番、手っ取り早い方法として、スキャンしたデータをパソコンでマイクロSDカードにコピーして、コピーしたマイクロSDをタブレットに挿入して、見てみました。これが一番簡単ですから。
ですが、もっとスマートな方法があると思います。このへんの話もタイミングを見つけて触れたいと思います。
ということで、今回はここまです。
参考)
https://www.asus.com/jp/Tablets/ASUS_ZenPad_80_Z380KL/