それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星 観て来ました
こちらのブログでは、ほぼ毎週末、新着の劇場アニメを観て感想をアップしています。
今日は「 それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星 」の公開初日です。ということで、「それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星 」を観て来ました。
ここから先はネタバレなしのつもりですが初心者目線での感想、公式サイトの情報、劇場で購入したパンフレット、ウィキペディア、etc.に記載されている情報にもネタバレのない範囲で触れます。なので、ここから先はそれでもOKという人でお願いします。
※7月13日
始まりだけテンプレート貼り付けています。公開日を確認&訂正しました。
先に画像をアップしておきます。
入場特典はなしで、こんなチラシをもらいました。
リンク先はこちら
http://www.skylark-anpanman.com/
リンク先はこちら
劇場売店で売っていたグッズはこちら。
パンフレットの画像はこちら。
これで半分くらいです。1回アップしておきます。
続きはこのページで、あとでアップします。
レビューですが、面白かったです。
それはいいのですが、今回はちょっとネタバレが入ると思います。
理由は上映時間が短い上に、子供向けの作品なのでストレートなお話で、いつものように物語の設定や背景について説明できる部分がほとんどありません。しかも今回のパンフレットは絵本のようになっており、子供向けにひらかなで全部説明していますから。
ということで、今回はちょっとネタバレになるとおもますので、ここから先はそれでもOKという人のみでお願いします。
※最後の結末は伏せておきます。
子供向けアニメですが、たまにはこういうのもいいと思います。
子供さんが「観たい」と言ったら連れて行ってあげたらいいと思います。
定番のお話で過激な内容がないので、安心して見せられます。
お話は ばいきんまん が「ハイパーゴミキエール」という、ゴミ捨て用の穴に「だだんだん」の部品を捨てたときに「ハイパーゴミキエール」が上手く働かなくなり、「クルン」という子が「ハイパーゴミキエール」から飛び出してくるとこから始まります。
まずタイトルの「クルン」という子はこちら。
「だだんだん」というのも ばいきんまん が作ったロボットで、あんぱんまん に負けてしまったので、仕方なく壊れた だだんだん を ハイパーゴミキエールという穴に捨てた、ということです。
だだんだん は「だだんだんー」とか言っているだけですが、ちゃんと声優さんがおり、アンジャッシュの渡部 健さんが「だだんだん」の声を当てています。
ちなみに ばいきんまん が作ったロボットはもう1台あり「ゴロンゴロ」といいます。こちらはアンジャッシュの児島 一哉さんが声をあてており、「作品情報 」のところで、クルンちゃんの声優(杏さん)のコメントも含め全て見れます。
大人が見るとすぐわかりますが、「ハイパーゴミキエール」という穴はブラックホールのような感じで、理屈抜きで何でも吸い込んでくれる穴です。ですが、「だだんだん」の時にちょっと詰まってしまったため、ブラックホールの先につながっている空間から「クルン」が逆流して来たようなイメージです。
「クルン」は自分のことを何も知らず、自分の名前すらわからないのですが、「ドキンちゃん」がすぐに仲良くなり、なしくずし的にみんなで彼女に「クルン」と名付けます。
ところが町で迷子になった「クルン」が今度は「あんぱんまん」に助けられ、自分のことを思い出すまでみんなで暮らすようになります。
ところがしばらくして、町や森、野原、湖に黒い星が落下するようになります。
もともと「いのちの星」に感謝する「星まつり」が近づいていたのですが、「星まつり」の時に降る星は黒くないし、黒い星は触ると電気のようなものが流れることもあり、色といい不気味な存在です。そのため、町のみんなも気味が悪く落ち着きませんでした。
「ジャムおじさん」に相談したところ、いのちの星が生まれる場所で何かあったのかもしれないということで、「ジャムおじさん」が調べ始めます。
結論からいうと、どうも「いのちの星のふるさと」で何かあったかもしれない、とのことで、宇宙船「あんぱんまん号」でみんなで「いのちの星のふるさと」に出発します。
「いのちの星のふるさと」で、みんなを待ち受けていたのは?
というお話です。
パンフレットの画像の続きは後で貼り付けておきます。
「壁紙ダウンロード 」はこちら
パンフレットの後半はこちらです。ということで、今回は以上です。