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ペントスのほぼ日ブログ

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「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ (MX4D)」観て来ました ※ネタバレなし


追記:内容の一部に間違いがあり、教えて頂きました。
最後に勘違いした部分を記載しました。教えて頂いた方、ありがとうございます。
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昨日と違って、今日は天気もよく地元大阪では台風は一去ったようで、今日の大阪は晴れです。みなさんの地元ではいかがでしょうか?

 

さて「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ (MX4D)」を観て来ました。いつものパターンでネタバレなしのつもりですが、ここから先は公式サイトの情報と購入したパンフレットからの情報に触れますので、「それでもOK」という人のみでお願いします。

※9月18日:タイプミス修正しました 間違い:「ネタバレのつもりですが」→正「ネタバレなしのつもりですが」

 

 

 

で、、、最初に記載しておかなければならないことがあります。というのは、僕が「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ (MX4D)」を観て来たのは今日(9月17日)ではありません。昨日の16日です。

 

昨日は「交響詩篇エウレカセブンハイレボリューション1」とノーゲームノーライフの2本観て来ました。エウレカの方が新作なのでこちらの記事を先に書いて、昨日は力尽きてしまいました。
エウレカの方の感想の方に興味がある方はこちらをどうぞ

「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」観て来ました」

 

なので、MX4Dでの上映日程につきましては、平日は上映されていないので、すいませんが各劇場にて確認をお願いします。

 『 4DX・MX4D 限定入場者プレゼント
プレゼント内容の下に日程も記載されています

 『「9月16日(土)よりMX4Dシアターでの上映が決定!」
※上映劇場の確認はこちら

前振りが長くなってしまいました。肝心の感想ですが、面白かったです。特にリクがカッコイイです。僕の場合、ノベルの1巻と「 バンダイチャンネル 」で無料配布されている、「 第1話 素人《ビギナー》 」だけしか知りません。

↓ノベルの1巻 

ノーゲーム・ノーライフ 1 ゲーマー兄妹がファンタジー世界を征服するそうです (MF文庫J)

 

どのお話もそうですが、最初はヘタレだった主人公が徐々に強くなる、というのは王道の展開です。なので、ヘタレだった頃の描写の多い、最初の物語しか知らない人が、この劇場版を観ると「リクってこんなにカッコ良かったっけ?」と感じるんだと思います。

 

特に感動したのはシュヴィに対する接し方です。恋愛要素のあるシーンで男性キャラがテレて、遠回しのある言い方になることがよくあります。「勇者だけれど、女の子には優しくて、テレ屋」っていう設定がよくありますから。


「何でもかんでもパーフェクト」というキャラの場合、感情移入しにくいので、「勇者だけれど、、、」系のキャラの態度も悪くありません。ですがリクの場合、引きこもりからスタートしています。もちろん、引きこもり時代でも、白(しろ=妹)がいて彼女の存在は特別なものだったのですが、それを差し引いても、よくここまでストレートにシュビーに対して真正面に自分の言葉で接することが出来るな、と思います。

 

戦闘シーンの多い作品なので、戦闘のなかでのカッコイイ、セリフもあるのですが、シュビーに対する接し方が、すごく正々堂々としてて、「成長したなぁ」と思わせてくれます。シュヴィの可愛さもあって、リクとシュビーの恋愛シーンで泣きそうになる人も多いと思います

 

「戦闘シーンの多い作品」という話をしたので、今度はこのことと絡めて、MX4Dの話をすると、この作品はMX4Dにぴったりの作品だと思います。

 

最初に料金ですが、TOHOシネマズの場合、通常料金+1200円です。詳細は以下のTOHOシネマズのページで確認をお願いします

MX4Dの追加料金には3D鑑賞料金も含まれていますか?


次にMX4Dの体感効果の話ですがミステリーや恋愛ドラマなど、アクションシーンの少ない作品ではあまり意味がありません。「じゃぁ、動きのある作品だったら何でもいいのか?」というと、そういう訳にもいかないと思います。例えば最近のアニメで比較してみると、「 フェリシーと夢のトゥシューズ 」と比べるとよくわかると思います。

 

 「 フェリシーと夢のトゥシューズ 」はバレリーナのお話なので、作中で踊るシーンがあり、動きの激しい画面になるのは当然です。ですが、いくら体感効果があるといっても、椅子を360度回転させるのは無理ですし、バレリーナが飛び上がったり着地する時の振動を椅子の振動で表現するのは、しんどい気がします。

 

それに対して「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ (MX4D)」の戦闘シーンは壁が崩れてきたり、地面がせり上がったりするシーンがたくさんあります。こういうシーンは椅子を振り回すことによる臨場感が得やすいので、このタイプのアクションシーンが多いというだけでも、アクションの質がMX4Dに向いたもので、この作品はMX4Dに向きの作品だと言える気がします。

 

それと、「 「9月の劇場アニメプチコラム 下半期」 」の中で、「 「ルパン三世VS複製人間(MX4D)」 」の中で、MX4Dについて触れた時に、「水しぶきがあるので、メガネをかける人はメガネ拭きを持って行った方がいいと思う」と書いたのですが、今回、自分で体験してみて、それほどではありませんでした。

 

水しぶきのかかるシーンは確かにあったのですが、本当にちょっとだけ頬に霧がかかる程度で、メガネにかかった水滴を拭き取らなければならないほどではありませんでした。

 

多分、ちょっとはメガネに水しぶきがかかったとは思います。ですが、その後で風があったので、すぐに乾いてしまったのだと思います。要するに、水しぶきもすごく少ないし、水しぶきの後には風を送っているので、仮にメガネに水がついてもすぐに乾くように工夫されてたんだと思います。

 

ただし、風は一瞬ですが、「シュッ!」という感じでちょっぴりキツイ風が当たります。そのせいだと思いますが劇場に入場する時にポップコーンを持っている人はビニール袋をもらって、ポップコーンのカップにビニールをかけていました。やんわりした風でなく、「シュッ!」とした瞬間的な突風なので、ポップコーンのように軽いものは舞い上がってしまいますから。多分、ホットドッグのケチャップとかも飛び散るのでホットドッグを持ち込むのはやめた方が良い思います。
※ひょっとしたら劇場によっては持ち込みアウトかも。

 

それと、知っておいた方がいいのは荷物の事です。MX4Dの劇場では荷物を足元に置けません。なので、膝の上におけない荷物はロッカーに預けるようにアナウンスがありました。僕は「映画館に膝の上におけない荷物を持って来る人なんているのかな?」と思っていたのですが、カートを持っていた人が結構いて、劇場のロッカーやスタッフに預けていました。ちなみに傘もアウトで劇場の入り口に傘立てがあり、傘立てにおくように言われました。

 

あとは入場特典があり、特典の画像はこちらです。

 

B5サイズのイラスト集です

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裏表紙がこちら。

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中身のイラスト1

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中身のイラスト2

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中身のイラスト3

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中身のイラスト4

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他にもありますが、とりあえずこれくらいで区切っておきます。
詳細はこちらをどうぞ
4DX・MX4D 限定入場者プレゼント

 

で、パンフレットはこちら。

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パンフレットの裏表紙はこちら

f:id:pen-toss:20170917122340j:plain

 

中身はこんな感じ

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右下の黄緑の枠の部分に「☆次ページより、劇場版本編のネタバレが含まれた内容となります。ぜひ鑑賞後にお読みになることをお勧めいたします。」とコメントがあります。

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声優さんのページ

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製作のスタッフさんのページ

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アーティストさんのページ

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という感じです。

 

なので、作品も面白いし、MX4Dもいい感じですので、新しいもの好きの人、通常版のノーゲームノーライフを見逃した方は、この機会に劇場で「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ (MX4D)」を鑑賞してみてはいかがでしょうか。

 

ということで今回は以上です。

※改めて、関連商品の貼り付けをする予定ですので、興味のある方は、またこのページを見に来ていただけたら嬉しいです


※下の段に貼り付けておきました
※すいませんが内容の一部に勘違いがあります。下の段に追記しました。
 ご一読、お願いします。

 

 

追記:
通りすがりさんからコメントを頂き教えて頂きました。劇場版のリクは原作1巻のリクと別人物とのことでした。劇場版は小説版の6巻のストーリーというのは知ってたのですが、別の人物というのは知りませんでした。

劇場版(「ゼロ」)はテレビシリーズの6千年前というのは、はてなのブックマークにあり、知ってたのですが、別人物とは思ってませんでした。※アニメは何でもありですし。

冒頭にある通り、原作の1巻とバンダイチャンネル無料配信の「 第1話 素人《ビギナー》 しか知らないと、こんな感じに感じてしまいました。


以上のことを追記して、記事は削除せずに残しておきます。
教えて頂いてありがとうございました。

 

 

ノーゲーム・ノーライフ NEET Blu-ray BOX

 

 

「 ノーゲーム・ノーライフ 」コンプリートソングス「 NO SONG NO LIFE 」

 

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ノーゲーム・ノーライフ ゼロとは編集