エクセル奮闘記-11 --- メモ05-別ブックのシートを開く
読んで下さる方へ
エクセルのマクロの個人的なメモです。
メモがたまってきたら解説しようと思っています。
エクセルを使っている人は標準モジュールにコピーして実行してみて下さいね。
※今回は別のブックの特定したシートを開く機能についてです
Sub 別のブックを開いて指定したシートを開く()
'開いてからシートを選択する
'変数を使用「フォルダーの場所」
フォルダーの場所 = "C:\A\"
'変数を使用「ブック名」
ブック名 = "Book1.xlsx"
'変数を使用「シート名」
シート名 = "Sheet2"
MsgBox "ハードディスク(C)の「A」フォルダーにある「Book1.xlsx」の「Sheet2」を開きます"
MsgBox "「Book1.xlsx」がない場合、「Sheet2」がない場合はエラーになります"
'ワークブックを開く
Workbooks.Open フォルダーの場所 & ブック名
'ワークシートを選択する
Worksheets(シート名).Select
MsgBox "開きました画面(アイコン)を確認して下さい"
MsgBox "シートも「Sheet2」が開いているはずです"
End Sub
Sub 別のブックを開いてシートとセルを選択する()
'開いてからシートを選択する
'変数を使用「フォルダーの場所」
フォルダーの場所 = "C:\A\"
'変数を使用「ブック名」
ブック名 = "Book1.xlsx"
'変数を使用「シート名」
シート名 = "Sheet2"
'変数を使用「セル」
セル = "B2"
MsgBox "ハードディスク(C)の「A」フォルダーにある" & vbNewLine & "「Book1.xlsx」の「Sheet2」を開きます"
MsgBox "「Book1.xlsx」がない場合、「Sheet2」がない場合はエラーになります"
'ワークブックを開く
Workbooks.Open フォルダーの場所 & ブック名
'ワークシートを選択する
Worksheets(シート名).Select
'セルを選択する「」
Range(セル).Select
MsgBox "開きました画面(アイコン)を確認して下さい"
MsgBox "シートも「Sheet2」が開いているはずです"
MsgBox "セルも「B2」が選択されているはずです"
End Sub
Sub 別のブックを開いてシートを削除する()
'開いてからシートを選択する
'変数を使用「フォルダーの場所」
フォルダーの場所 = "C:\A\"
'変数を使用「ブック名」
ブック名 = "Book1.xlsx"
'変数を使用「シート名」
シート名 = "Sheet2"
シート名3 = "Sheet3"
'変数を使用「セル」
セル = "B2"
MsgBox "ハードディスク(C)の「A」フォルダーにある" & vbNewLine & "「Book1.xlsx」の「Sheet2」を開きます"
MsgBox "「Book1.xlsx」がない場合、「Sheet2」がない場合はエラーになります"
'ワークブックを開く
Workbooks.Open フォルダーの場所 & ブック名
'ワークシートを選択する
Worksheets(シート名).Select
'セルを選択する「」
Range(セル).Select
MsgBox "開きました画面(アイコン)を確認して下さい"
MsgBox "シートも「Sheet2」が開いているはずです"
MsgBox "セルも「B2」が選択されているはずです"
MsgBox "次は「Sheet3」を削除します" & vbNewLine & "画面をよく見て下さいね"
Worksheets(シート名3).Delete
MsgBox "「Sheet3」が削除されたはずです。確認して下さい"
End Sub