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ペントスのほぼ日ブログ

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進撃の巨人Season 2~覚醒の咆哮~ を観て来ました

 

更新:1月21日

バンダイチャンネルの無料1話を追加しました。
リヴァイ&エレンのフィギュアの画像を追加しました。
声優さんのリストを追加しました。
アクションシーンの話を追加しました。

 

追加:パンフレットの画像とグッズの画像を追加しました。

 

 

こちらのブログでは、ほぼ毎週、新着の劇場アニメを観て感想をアップしています。ですが今週末は新作の上映がありません。

 

なので、1週間遅れですが「進撃の巨人Season 2~覚醒の咆哮~」を観て来ました。

 

ネタバレなしのつもりですが初心者目線での感想、公式サイトの情報、劇場で購入したパンフレットの情報には触れます。あとウィキペディア、etc.に記載されている情報もネタバレのない範囲で触れます。なので、ここから先はそれでもOKという人でお願いします。

  

 

最初に軽く予習しておきたいと思います。

 

この作品は大作で、劇場版だけでも「劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~」と「劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~」の2作の前作があります。

 

なので、順番にいくと

2014年11月22日:「劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~」

2015年6月27日:「劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~」

 

で、今回が劇場版の「進撃の巨人Season 2~覚醒の咆哮~」が劇場版の3作目です。

 

ということで、とりあえず、前作の2作品と今回の3作目の予告編こちらです。

 

劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~ 予告編

www.youtube.com

 

『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』予告編

www.youtube.com

 

 劇場版「進撃の巨人」Season 2~覚醒の咆哮~ 予告編

www.youtube.com

 

テレビ版は以下の通りで今のところ37話です。
※今年からSeason3の放送が決まっているそうです ↓
NEWS TVアニメ「進撃の巨人」Season 3 2018年スタート決定!

 

Season1:25話=「進撃の巨人」というタイトルで「Season1」の表記なし

Season2:12話=26~37話で「Season2」の表記あり

 

僕は前作の劇場版「前編~紅蓮の弓矢~」、「後編~自由の翼~」の両方とも観てないのですが、テレビ版をそこそこ観ているので観に行きました。

 

 

面白かったです。ただし僕はテレビ版を全部観たわけではありません。なのでちょうど良かったのですが、テレビ版をコンプリートしている人はちょっと物足りなくて、「Season2の復習」くらいの気持ちの方がいいかもしれません。

 

実際、パンフレットの5ページに、ミカサ役の石川由依さんのコメントがあり、石川さんは以下の様にコメントしてます。 

 

~前略~ 過去2作と同様に、予習復習の意味合いも兼ねて、多くの方にご覧頂きたいフィルムです。 ~ 後略~

 

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逆に、今回が全くの初見で「テレビ版も観てないし、劇場版も前作の2作を両方とも観てない」という人は問題なく楽しめます。

 

本当なら劇場版の2作を先に観た方がいいのかもしれません。ですが、それほど気にする必要はないと思います。なぜなら「この作品は、まだ完結していない」からです。

 

僕はマンガ版の最新巻を知らないのですが、テレビ版は37話で一応の区切りがついています。ですが、テレビ版でも大きな謎が残されたままです。なので、マニアの人でも「あの謎はどうなっているんだ?」と思いながらヤキモキしたり、ワクワクしながら観ています。

 

もともと、みんなで「どうなっているんだ?」と思いながら観る作品なので、知らない部分や、設定上、不思議に感じる部分があっても、「後でテレビ版を観るか、詳しい人に聞く」という楽しみ方で十分補完出来ます。※多分、劇場版2作でも保管できると思います。

 

実際、今回の「~覚醒の咆哮~」の中で主人公のエレンが大きな謎を前にして戸惑うシーンが何回かあったのですが、僕も全く同じ気持ちで「俺もそう思う!」と心の中で突っ込んでました。

 

なので、もし友達に誘われたり、何かのキッカケがあったら「テレビ版も、前作も観たことがない」という理由で、断るのはもったいないと思います。多少の差はあるものの、みんな「あの謎はどうなっているんだ?」と思いながら観てますから。

 

 

バンダイチャンネルでテレビ版の1話が無料で観れるので、貼り付けておきます。

www.b-ch.com 

 

f:id:pen-toss:20150323214553j:plain

 

ということで、肝心のお話ですが、「人類は壁に囲われた世界で生活している」という設定です。壁で外界と仕切る理由は、壁の外には「巨人がいる」というのが理由です。

 

お話の背景は近代ヨーロッパ風の架空の世界でキャラクター達のファッション、生活様式、etc.もしっかり描かれているので、映像だけでも十分楽しめます。人々の暮らしは壁の中とはいえ、それなりに豊かに暮らせているという世界観です。

 

ですが、100年ぶりに先の巨人が壁を破壊して襲ってくるというのが、メインのストーリーです。

※100年ぶりだったと思います。

 

今回の「~覚醒の咆哮~」では、最初から巨人との戦いが始まっているのですが、テレビ版の1話では、まだ平和な世界の描写があり、主人公のエレンたちはまだ子供というところから始まります。

 

主人公のエレンはイエーガー先生というお医者様の息子です。そのエレンと幼馴染のミカサとアルミンがお話のメインキャラです。

 

ちなみにミカサは女の子で、この物語のヒロインと言える存在です。ただし、「ヒロイン」といっても、ものすごく優秀でタフな女の子です。

 

テレビ版を観ている人なら、いつもミカサが活躍しているイメージがあり、普通の女の子のルックスのミカサがあまりにも強いので、「もしかしたら、ミカサにも何か秘密があるのかも」と心配しながら観ている人も多いと思います。

 

この3人を含め、「進撃の巨人」のキャラクターはみんな個性的で、この作品の魅力はキャラクターの魅力とも言えます。

 

そのせいだと思いますが、男性だけでなく、女性ファンの多い作品です。実際、僕が観た映画館ではお客さんの3~4割くらいは女の人でした。

 

僕は男なので、女性ファンのお目当てのイケメンキャラが誰なのかちょっとわかりづらいです。というのはキャラクターの描写がすごく上手なので、欠点の方もしっかり描かれているからです。

 

純粋にルックスでいうとエレンとリヴァイ兵長だと思いますが、お話の中で「リヴァイ兵長は思ったより小柄」というセリフがよく出てきます。

 

なので、「小柄な人」というイメージがあるので、「一番人気ではないのかも」と思っていたのですが、劇場でリヴァイ兵長のフィギュアが販売されていました。エレンのフィギュアも販売されていたので、女性に人気のあるキャラは、やっぱりこの2人なんだと思います。

 

男性目線からしても、確かにこの2人は憧れます。先のリヴァイ兵長は「小柄だけれど優秀な兵士」というだけでも十分ですし、無口な実力派で陰で努力もしてそうなタイプですから。

 

一方、エレンはとにかく信念の男で、彼の根性や折れない気持ちには、周りの人も引き込まれていきます。実際、彼の上官ですら、彼の根性は認めるくらいです。

 

ミカサはことあるごとに彼の世話を焼くのですが、案外、エレンならミカサがいなくても、それなりにやっていけそうな気がします。エレンの場合、実力もあるのですが、なんといっても彼の「巨人を駆逐する」という信念と根性は周りの人を引き込みます。

 

もう1人の幼なじみのアルミンが成長して、たくましくなっていくところが描かれているのですが、「アルミンが成長出来たのはエレンの影響」と感じるのは、多分、僕だけではないと思います。

 

追加:フィギュアの画像

 

フィギュア:リヴァイ

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フィギュア:エレン

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フィギュアの写真は両方とも劇場で撮影したものです。リヴァイのフィギュアの値段が映っていますが、税別なのか税込なのかチェックしませんでした。あとエレンのフィギュアも同じ値段だったと思います。

 

  

追加:キャラの話 

どのキャラも魅力的ですし、本当なら触れるべきだと思います。ですが、裏設定が重大な謎を含んでいるキャラが多いので、ネタバレを避けるためにキャラクターの紹介は声優さんの紹介で代えさせて頂きます。

 

ということで、パンフレットで紹介されている主要キャラと声を当てて下さっている声優さんは以下の通りです。

 

エレン・イエーガー:梶 裕貴

ミカサ・アッカーマン:石川 由依

アルミン・アルレルト:井上 麻里奈

ジャン・キルシュタイン:谷山 紀章

コニー・スプリンガー:下野 紘

サシャ・ブラウス:小林 ゆう

ユミル:藤田 咲

クリスタ・レンズ:三上 枝織

ライナー・ブラウン:細谷 佳正

ベルトルト・フーバー:橋詰 知久

エルヴィン・スミス:小野 大輔

ハンジ・ゾエ:朴 璐美

リヴァイ:神谷 浩史

ハンネス:津田 健次郎

アニ・レオンハート:嶋村 侑

獣の巨人:子安 武人

 

 

先にキャラの話をしてしまいましたが、この作品の魅力はいうまでもなく、アクションシーンです。

 

アクションシーンの話をしたいのですが、長くなるので、1回、ここで区切って、アップしておきます。

 

追加:アクションシーンの話

 

パンフレットにある声優さんへの質問に「劇場でこそ注目して欲しいシーンなどございましたら、教えて下さい」という質問があります。面白いコメントをピックアップしてみました。

  


劇場でこそ注目して欲しいシーンなどございましたら、教えて下さい。

 

ベルトルト・フーバー:橋詰 知久


いやもう全編。どのシーンも新鮮な気持ちで観られると思います。  ~中略~ 
1点挙げるとしたら超大型巨人と鎧の巨人が出てくるシーン。SE(※)もあいまって劇場でと考えると僕もめっちゃ楽しみなんです。
※SE=Sound Effect 音響効果


サシャ・ブラウス:小林 ゆう

兵団の皆様をはじめとする人類の皆様が命をかけて戦っております。どの瞬間も目が離せなくて手に汗握るシーンばかりです。思わず目を覆いたくなるド迫力のシーンがあると思いますが、そのすべてを受け止めて一緒に心臓を捧げてて頂けたら幸いです。

ライナー・ブラウン:細谷 佳正

巨人同士の戦闘シーンや、巨人へと変身するシーンです。映画館での大きな画面と音響が、シーンの迫力をより大きなものにしていくだろうとおおいますし、毎週1話放送のストーリーをどうやって1つの映画として編集しているのかも、ご覧いただけたらと思います。

 

 

 とあります。「心臓を捧げる」覚悟はありませんが、確かに、すごい迫力でした(笑)。

 

 

ちなみに、

2014年11月22日:「劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~」の公式サイトには構成の小林 靖子さんのコメントで以下のようなお話がありました。

 

 

『 ~ たった一コマで巨人に食われるキャラも、ついさっきまで普通に生きていた人間です。「キャラ」ではなく「人間」が食われる‥‥だからこそ、ヒリつくような空気が作品に充満しているのです。

巨人の恐怖や死の痛みがリアルに迫ってくる、そんな空気をアニメでも感じもらえたらと思います。』

 

 「劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~」のサイトは既に閉鎖されています。なので、こちらのコメントは、2014年11月15日のこちらのブログの記事「 11月の劇場アニメ 下半期」の記事を書いた時に、公式サイトから引用させて頂いたものです。

 

確かに、人間が巨人に食べられる(=襲われる)シーンは大迫力で、「よくモザイクなしで、放映出来るな」と思うくらです。

 

テレビ版もいいのですが、興味を持った方は、この迫力を劇場で味わってみてはいかがでしょうか。

 

 

ということで、今回の入場特典はこちら。

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コースターですが、僕のはコースターは先週のものです。劇場で観終わった後でマニアのお兄さんに「良かったら交換してくれます?」と頼まれたので、ミカサだったのですが交換しました。

 

大阪はこういうのが、多いかもしれません。僕は前にも、「アニメイトカフェ」で「コースター、交換してくれます?」と言われて交換したことがあります。

 

僕は気にしませんが、こういうのは雰囲気を読んで先方さんの返答が「NO」の時でも、失礼のないようにして下さいね。

 

断る時も遠慮しないで、「すいません集めてるので」とハッキリ言えばいいです。この辺は楽しく、やればいいと思います。

※劇場の近く、etc.禁止されているところではやらないでくださいね。

 

↓ アニメイトカフェでコースターを交換した時の話はこちら

Fate/stay night x アニメイトカフェ大阪の話 

 

 

 

ということで、今週のコースターの画像はこちら。

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先週のはこちら

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ということで、今回の購入したパンフレットはこちら

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裏表紙はこちら

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見開き1ページ

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2枚目

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キャラクターのページ1

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キャラクターのページ2

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キャラクターのページ3

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キャラクターのページ4

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ハイライトシーン

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スタッフさんのページ。ここで真ん中です。

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この画像でちょうど半分です。とりあえず、ここで1回アップします。

残り半分は、今日中にアップします。

 

ということで、ここから後ろ半分です

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グッズの画像はこちら。ミニタオルです。

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消しゴムです。

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クリアファイルです。

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スティックキーホルダーです。

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さすがに、1週間たっているので、売り場はだいぶ縮小されていました。

 

ということで、今回は以上です。

  

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