「シュガー・ラッシュ:オンライン」観て来ました
12月23日:更新
パンフレットの画像を全部、貼りつけました。
12月22日:更新
レビューの続きを書きました: ★追加 2
更新:パンフレットの画像を追加しました: ★追加
こちらのブログは劇場アニメ専門のブログでほぼ毎週末、新着の劇場アニメを観て感想をアップしています。
今週末の新作は本日公開の「シュガー・ラッシュ:オンライン 」と明日(12月22日)公開の「少年ハリウッド「HOLLY STAGE FOR YOU」完全版 」の2本です。
ということで、「シュガー・ラッシュ:オンライン 」を観てきました。
ここから先はネタバレなしのつもりですが初心者目線での感想、公式サイトの情報、劇場で購入したパンフレット、ウィキペディア、etc.に記載されている情報にもネタバレのない範囲で触れます。なので、ここから先はそれでもOKという人でお願いします。
面白かったです。
レビューの前に画像を貼っておきます。
劇場で販売されていたグッズです。
劇場のグッズはここまでです。
あとスタンプラリーの画像とパンフレットがあります。
スタンプラリーの画像はすぐにアップする予定です。
※パンフレットは遅くなると思います。
とりあえず、 1回アップしておきます。
※続きはこのページで書きます。
スタンプラリーの画像はここからです。
スタンプラリーのシートはこちら。スタンプを集めるとこんな感じです。
集めたスタンプを見せたあと、参加賞の受け取りにチェックを付けて、シートは返してくれます。
参加賞のステッカーはこちら
続きです。パンフレットの画像をアップしておきます。
これで半分くらいです。残りは明日アップします。
レビューはボチボチ書いていきます。
レビューです。面白かったです。
僕は1作目を観てないのですが、この作品の場合は特に予習はいらないと思います。
気に入ったなら劇場で今回の「シュガーラッシュ~オンライン」を観てから1作目を観てもいいくらいです。
というわけで、僕はこの作品がでシリーズの初見ですが、人気キャラクターがここまで勢揃いしているとは思ってなくて、びっくりしました。
ディズニーのキャラクターはともかく、ゲームの「ストリートファイターⅡ」のザンギエフ、春麗(チュンリー)、ソニック、まで登場します。
※ちょっとですが。
僕は今回の「シュガーラッシュ~オンライン」の劇中で、任天堂のキャラクターを見つけられませんでした。ですが1作目にはマリオシリーズのクッパまで登場したそうです。
※ウィキペディア参照(後でリンクを貼っておきます)
参照:シュガー・ラッシュ ウィキペディア
この作品の舞台は架空のゲーム「シュガーラッシュ」というレースゲームですが、このゲームはマリオカートそっくりです。
なので、僕が見つけられなかっただけで、もしかしたら今回の「シュガーラッシュ~オンライン」にも、任天堂のキャラクターも登場したかもしれないです。
とにかく、人気のキャラクターが勢揃いするので、気軽に観ても十分楽しめます。
メインのお話を簡単にいうと「中の世界のお話」です。
1作目は「ゲームの中の世界のお話」だったらしいのですが、今回は「インターネットの中のお話」です。
要するに、今までアーケードゲームの中に居たキャラクターたちが「インターネットを通じて外の世界に出かけて、いろんなキャラクターに出会う」というのが、今回の「シュガーラッシュ~オンライン」のお話です。
メインのキャラクターは、ヴァネロペとラルフの2人で、ヴァネロペはアーケードゲーム「シュガーラッシュ」の中のキャラクター(レーサー)です。
「シュガー・ラッシュ:オンライン」本予告
ラルフはレトロアーケードゲーム「フィックス・イット・フェリックス」の悪役だそうです。
※ラルフのこのあたりの話は1作目に詳しくあるそうです。
参照:シュガー・ラッシュ ウィキペディア
要するに、メインの2人も含め、みんなゲームセンターのアーケードゲームのキャラクターたちで、「ゲームセンターのアーケードゲームの中の世界」から始まります。
始まりのヴァネロペたちがゲーム筐体(きょうたい)からインターネットの世界に出かけるキッカケも面白くて、彼女たちが活躍していたアーケード筐体が壊れたことがキッカケです。
要するに、壊れたアーケード・ゲームを修理するためにパーツが必要なのですが、古い筐体なのですでにゲームの開発会社がつぶれしまっており、パーツが手にはいらないためネットで見つけたことがキッカケです。
この時にゲームセンターのオーナーがパーツの値段を聞いて、「200ドル、このゲームの1年間の売上より高い」と言って、ゲーム筐体の修理をあきらめてしまうのですが、
現在、1ドル=約110円です。
なので、200ドル=約22,000円なので、ゲームセンターが繁盛していないのか「シュガーラッシュ」が超マイナー・ゲームということになりますが、、、、。
僕はゲームセンターでのアーケードゲームの売上について何も知りませんが、このあたりは子供向けのアニメなので、適当なのかもしれません。
それはともかく、「筐体の修理をあきらめる=売却する」ということですから、ヴァネロペたちは居場所がなくなるため、自分たちでパーツを手に入れて、筐体を修理してもらって自分たちの世界を守る、、、、というのがこのストーリーの1つです。
続きがあるのですが、1回アップしておきます。続きはこのページで書きます。
続きです。
「自分たちでパーツを手に入れて、筐体を修理してもらって自分たちの世界を守る」というのが、「シュガー・ラッシュ:オンライン 」のお話の1つでしたが、もう1つの話は「インターネットの中のお話」があります。
現代ではインターネットが普及して、「ネットがある」というのが、当たり前の生活になっています。
ですが、子供やお年寄りに「インターネットってなに?」と聞かれたら、なかなか上手く説明できないと思います。
簡単にいうと「インターネット」というのは「いろんなコンピュータが接続された状態」のことですが、参照元は2つあって1つはウィキペディアです。
インターネット ウィキペディア
もう1つは、赤松健二さんの人気マンガ「AIが止まらない」です。
何巻に記載されているか忘れましたし、既にマンガが手元にないので、確認できないのですが、サーティ(No.30)とトゥエニー(No.20)が「インターネットって何?」ということについて話をするシーンがあり「通信会社の名前かと思っていた」という答えに、「いろんなコンピュータが接続された状態のことだよ」という話がありました。
なので「インターネットって、どういうネットワークなの?」という話はマンガやアニメに時々出てきます。
実生活でもWeb関連の仕事をしている人が身近にいたり、趣味でパソコン関連の書籍を読む機会があったり、友人でパソコン、スマホ、ネットに詳しい人がいる、etc.、みんな何となくですが「インターネットはたくさんのコンピュータがつながってる状態」というのは理解していると思います。
ですが、「シュガー・ラッシュ:オンライン 」は「インターネット中のお話」なので、「インターネットってこんな感じだよ」という描写そのものがお話の舞台です。
ゲームセンターのアーケード筐体の住人のラルフはWiFi(ワイファイ)がよめなくて、「ウィフィー」って読んだりしてます。僕もスマホの契約やパソコン関連の買い物をした時に思わず言いそうになったり時期がありました。「シュガー・ラッシュ:オンライン 」では身近で気になっているけど、「何それ?」と感じるネット関連の話題がアニメとしてお話の中に出てできます。
「ノーズモアさん」という検索エンジンにe-bay(アメリカのオークションサイト)に出店されていたゲームのパーツ(ハンドル)があると教えてもらって、e-bayに行くシーンやPOPアップ表示がまるで怪しい勧誘ビジネスみたいに描かれていて、面白いです。
※参照
eBay(イーベイ) ウィキペディア
【Twitter】イーベイ・ジャパン公式
とりあえず、なんとかe-bayにたどり付いて、リアルにハンドルを競り落とすのですが、お金がかかるとは知らないので、支払が出来ず今度は24時間以内に支払いをしなければ、キャンセルされてしまう、ということになります。
ちなみにゲームセンターのオーナーのリトワクさんはカリフォルニア在住という話もあり、こういうところの細い描写は笑ってしまいます。
「お金を稼ぐ必要がある」ということで、結局、ゲーム・アイテムの転売に手を出すのですが、狙ったレアアイテムは「4万ドルの車」です。
先の話のとおり、現在のレートは1ドル=約110円なので、4万ドル=440万円です。
むちゃくちゃな値段で「こんな高いアイテムあるのか?」と思うのですが、それはともかくオンラインゲームにのめり込むでるプレイヤーのリアルの世界の描写、etc.、笑えるシーンがいっぱいあります。
見どころいっぱいなので、誰が見ても楽しめると思います。
あと、ディズニーファンなら、大喜びすること間違いなしのシーンがあります。そのシーンはヴァネロペがディズニーの歴代のヒロインと出会うシーンです。
【Amazon】300ピース ジグソーパズル ディズニー
わたしもプリンセス(シュガー・ラッシュ:オンライン) (30.5x43cm)
最後まで見たら、スタッフロールに表示されますし、パンフレットを購入すればパンフレットの日本語吹き替え版のページに登場したヒロインのリストがあります。
声優さんとペアで記載されており、以下の通りです。
ポカホンタス:土居裕子
アナ:神田沙也加
アリエル:小此木まり
モアナ:屋比久和奈
シンデレラ:鈴木より子
オーロラ:すずきまゆみ
エルサ:松たかこ
ベル:平川めぐみ
白雪姫:小嶋くるみ
ティアナ:鈴木ほのか
ムーラン:すずきまゆみ
※敬称は省略させて頂きました。
とにかく、豪華ラインナップです。
ちなみにメリダもいるのですが、ディズニー作品に詳しくない僕でも「『メリダとおそろしの森』ってディズニー作品だったのか?」と思ったのですが、ヒロインから「別のスタジオの子なの」って言われてしまい、笑ってしまいました。
確認したところ、配給元はディズニーなのですがピクサー系列ですね。
配給はディズニーなのに「別のスタジオの子なの」って言われちゃうのはちょっと可愛そうですが、そこは「この子は謎なのよ」って言われるくらい個性的なメリダなので気にしてないと思います。
「メリダとおそろしの森」予告編
www.youtube.com
ということで、レビューはこれくらいにしておきます。
明日、ウィキペディア、etc.にリンクとパンフレットの残り半分の画像を張り付けて記事を閉じる予定です。
パンフレットの画像、リンクともに完了しました。
ということで、今回は以上です。