「映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS」観て来ました
12月20日
レビュー書きました
12月18日:
パンフレットの画像を追加しました: ★追加
12月18日:
今回は週末に記事を仕上げられずすいません。
パンフレットの画像、レビューともに合間にボチボチアップしていきます。
こちらのブログでは、劇場アニメ専門のブログでほぼ毎週末、新着の劇場アニメを観て感想をアップしています。
今週末の新作は「映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS 」、「ドラゴンボール超 ブロリー 」、「グリンチ 」の3本です。
ということで、「映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS 」を観てきました。
ここから先はネタバレなしのつもりですが初心者目線での感想、公式サイトの情報、劇場で購入したパンフレット、ウィキペディア、etc.に記載されている情報にもネタバレのない範囲で触れます。なので、ここから先はそれでもOKという人でお願いします。
とりあえず、画像をアップします。
劇場の販売のグッズです。
随時、追加していきます。
12月18日追加
パンフレットの画像です。
12月20日更新
レビューですが、面白かったです。
今回は遅くなっているので、パンフレットを見ながらで、記憶もうる覚えなので、ちょっと正確でないと思います。
「妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS」は従来シリーズと違うので、まず公式サイトにあるキャラクターを見ながら行きます。
メインのキャラクターは下町シン、高城イツキ、有星タエの3人です。
「ネタバレ」というほどではないのですが、お話はおじいさんが、昔を思い出すシーンから始まります。
要するに、このおじいさんは、メインキャラクターの誰かで、おじいさんが若い頃にあったことを思い出して、昔のお話にオーバーラップして、みんな、そのお話に引き込まれるような形でお話は始まります。
公式ページにもあるとおり「おじいさんが若かった頃のお話」ということなので、舞台は1960年代の東京・さくら元町です。
1960年代の東京の風景を知っている人は、ほとんどいないので、今の感覚からいうと、映画やドラマで観た昔の日本が舞台になっています。
僕はドラマや実写映画に詳しくありませんが、「1960年代の日本が描かれている」という作品で印象にあるのが、「ALWAYS 三丁目の夕日'64」と「海賊とよばれた男」の2作が印象にあります。
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なので、「ちょっと大人が見る、昔の映画の時代背景」というのが第一印象です。
下町シンは貧しいけれど母子家庭でお母さんと幸せに暮らしてたのだが、母親が原因不明の奇妙な死に方をします。
このことがキッカケで高城イツキと下町シンは出会う、、、、というところからお話は動き始めます。
「シンの母親が奇妙な死に方をしたのは妖怪のせい」ということをイツキは言うのですが、シンはそんな話を信じることができません。
ですが、イツキが真剣である事と、「霊とか妖怪とかいろいろ見える」という小学生の有星タエの言葉を信じてシンは2人と一緒に妖怪を追い始めるというのが、、、というのが、「『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』」のお話です。
イツキはともかく、有星タエは名前の通り「~シャドウサイド」の有星 アキノリ(ありほし アキノリ)の一族、、、なんだと思います。
このあたりは子供向けのアニメなので、タエが「アキノリ」のおばあちゃんというような、しっかりした設定は「FoeverFRIEND」の劇中にはありませんでした。
そのため、シンとイツキは「霊感の強い女の子」という印象でタエに接していきます。
それはともかく、小学生の子供たちが集まると「お菓子を食べながらオシャベリ」というのが定番です。
イツキから妖怪の話を聞く必要もあり3人は一度、イツキの家で話を聞くことになります。パンフレットによるとイツキの父は「会社の社長をしていた」とあり、彼の家は大きなお屋敷で、シンとタエはびっくりしたり、喜んだりで盛り上がります。
おまけに彼らを迎えてくれるのは顔色の悪い執事の「臼田さん」です。
「臼田さん」は足があり人間のように見えますが、声は関智一さんですし、マニアでなくても「臼田さん」の正体はすぐわかります。
「臼田さん」はあまり深いところでお話には絡んできませんが、相変わらずスベリがちなギャグと独特のトークでお話を盛り上げてくれます。
イツキは彼の姉も不可解な死に方をしたため、妖怪を追い求めるようになったことをみんなに打ち明けます。
やる気満々のイツキに引っ張られてシンやタエは、妖怪探しを始めることになるのですが、ちょっとしたキッカケがあり、タエは自分の家系・有星家が代々妖怪の知識や妖術を語り継いでいることを彼らに話します。
要するに、タエは自分が妖術師見習いであり、彼女も妖怪を探していたためシンの守護霊の気配を感じてシンとイツキのところにたどり付いたと言います。
その際、タエもおばあちゃんが妖怪をに取りつかれた、ということを打ち明けます。このため、「タエおばあちゃんを助ける」ということが3人の最初の妖怪退治になります。
この妖怪退治がキッカケで、妖怪ウオッチを手に入れることになり、お話が次のフェーズに移ります。
「次のフェーズに移った」と感じる、象徴的な出来事はシンの守護霊「スーさん」がみんなに見えるようになったことです。これ以降、ちょっと頼りない守護霊のスーサンも一緒に行動することになります。
この妖怪退治で妖怪ウォッチが手に入ったこともあり、ここから本格的に妖怪と対決することになります。
今までのお話で、だいたい前半半分くらいです。今回はネタバレ気味なので、劇場で楽しむためには、これくらいで止めておいた方がいいと思います。
おすすめなので、気になる人はぜひ劇場で観て下さいね。
今回は、レビューが遅くなりすいませんでした。
追記
あとで、タイプミスの確認と画像を貼りつけておきます。