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ペントスのほぼ日ブログ

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『PECEMAKER 鐵 友命 』を観て来ました

 

こちらのブログでは、劇場アニメ専門のブログでほぼ毎週末、新着の劇場アニメを観て感想をアップしています。

 

今週末の新作は、「 劇場アニメ『PEACE MAKER 鐵 友命』 」です。


ということで、「 劇場アニメ『PEACE MAKER 鐵 友命』 」を観てきました。

ここから先はネタバレなしのつもりですが初心者目線での感想、公式サイトの情報、劇場で購入したパンフレット、 ウィキペディア、etc.に記載されている情報にもネタバレのない範囲で触れます。なので、ここから先はそれでもOKという人でお願いします。

 

区切り線

 

 先に画像を貼っておきます。

この作品は劇場でのグッズの販売はありませんでした。

来場者特典はこちら。

PECEMAKER 鐵 友命 入場者特典

 

裏面はこんな感じ。

PECEMAKER 鐵 友命 入場者特典

 

ここからはパンフレットの画像です。

PECEMAKER 鐵 友命 パンフレット画像

 

 

PECEMAKER 鐵 友命 パンフレット画像

 

PECEMAKER 鐵 友命 パンフレット画像

 

PECEMAKER 鐵 友命 パンフレット画像

 

PECEMAKER 鐵 友命 パンフレット画像 

PECEMAKER 鐵 友命 パンフレット画像

 

PECEMAKER 鐵 友命 パンフレット画像

 

PECEMAKER 鐵 友命 パンフレット画像

 

PECEMAKER 鐵 友命 パンフレット画像

 

PECEMAKER 鐵 友命 パンフレット画像

 

f:id:pen-toss:20181117160632j:plain

 

PECEMAKER 鐵 友命 パンフレット画像

 

 これで半分くらいです。 とりあえず1回アップします。
※レビューはこのページで書きます.

 


レビューが遅くなりすいません。

レビューですが面白かったです。

僕はこの作品は前回の劇場版から始めて、後追いでテレビ版を観ている途中なので、今回はネタバレです。

それと、感想が「良かった」というのはウソではないのですが、エンディングがすごく中途半端なところで終わります。いい意味では、「原作のマンガ版がまだ続いているので、アニメ二期や劇場版の新作があるのかも」と思えるのですが。


その話はともかく、まず「~想道」からの続きからなので、鉄之助が沙夜を身請けに行くところの続きからです。

ところが、いつまでたっても、この話になりません。

もちろん、鉄之助の話しだけではないですが。

簡単にいうと、今回の「後編~友命」は山崎烝(やまざき すすむ)メインの話といってもいいくらいです。

僕はテレビ版を半分くらいまでしか見ていないので、残り半分は劇場見ていました。

「劇場版 ~友命」は総集編ですが、テレビ版を半分くらいでも、結構、印象に残るところがあります。

ただし、テレビ版を半分までの場合、鈴(=北村 鈴)があそこまで鉄之助を憎むのがわからないままです。

テレビ版を最後まで見ていなくても冷静に考えると鈴は攘夷派で、鉄之助たちは幕府側ですから、結局のところ戦わざるを得ないので、どうにもならないのは予想できてしまいます。

とはいえ、そこは「時代もの」なのでどう味付けしていたのかは気になるところなのですが。


パンフレットを読むと、ちゃんと記載があり、以下のようにあります。

大和屋 鈴
「~実兄を新撰組に殺され、池田屋事変では師である吉田も同じく殺害された過去を持つ」


とあります。

 

テレビ版の前半では鈴が吉田稔麿を慕っているので、パンフレットを読むと鈴の気持ちの変化はわかります。

↓ 一応、史実はこちら。

池田屋事件 ウィキペディア


お話の半分くらいで、やっとこ沙夜の話になるのですが、、、これがどうにもならない話です。

しかも、ここから鈴の話が絡んでくるのですが。

お話としては鳥羽・伏見の戦いの話があるので、徳川慶喜大阪城から江戸に帰ってしまったりで、とにかく新撰組の見せ場が少ないので、難しいところをピックアップして、その代わりに山崎烝(やまざき すすむ)のお話、というのが、僕の印象でした。

面白いのですが、前述のとおり、新撰組の活躍をピックアップしているところでなかったり、最後のエンディングがチョー中途半端なので、この作品が好きな人でも好みはわかれると思います。


最後に、永倉新八の話だけ貼っておきます。

現在、明治維新の頃のお話を知ることが出来る1つの手がかりになっているのが、永倉新八が残した「浪士文久報国記事」(ろうしぶんきゅうほうこくきじ)のおかげです。

新撰組のメンバーはみんな悲惨な死に方をしているのですが、永倉新八は晩年まで生きて、その活躍をのこしました。

たまには本物の新八の本もいいように思います。

 

永倉新八 ウィキペディア
「浪士文久報国記事」は「著述」のところに記載があります。

 

 

 

 

 

 【Amazon】
浪士文久報国記事 (新人物文庫)

 


ということで、今回は以上です。