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ペントスのほぼ日ブログ

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名探偵コナン「ゼロの執行人」主題歌「- 零 -ZERO-」のコラボ・プロモーション動画公開!

 

福山雅治さんがTwitterにて主題歌「- 零 -ZERO-」のコラボ・プロモーション動画の公開告知をしてくれています。

ツイートはこちら

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【Twitter】BROS.(福山雅治公式ファンクラブ)

  

BROS.(福山雅治公式ファンクラブ)

劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』主題歌「零 -ZERO-」特設サイトにて、音楽ジャーナリスト柴 那典さんによるオフィシャルインタビュー記事の掲載がスタートしております!!

http://fukuyamamasaharu.com/zero/

  


  

コラボ・プロモーション動画はこちら

f:id:pen-toss:20180215095301p:plain

 

 

福山雅治 - 零 -ZERO- (LIVE at BUDOKAN 2018)
劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』Collaboration Music Clip (Short ver.)www.youtube.com

 

 

リンク先にて 「福山雅治 New Single 「- 零 -ZERO-」 特設サイト / http://fukuyamamasaharu.com/zero/ 」より

TOP>Interview のページにインタビュー記事があり、以下のようにあります

※「2017/4/05」の記事を手作業でタップしてください
※公式ページでは「2017/4/05」になっています。
「2018/4/05」の間違いだと思います。

 

  

ー劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』の主題歌をお話を受けての第一印象は?

オファーをいただいた時はとても嬉しかったんですが、正直、意外でもありました。どうして自分なのかなと。

ただ、そういったオファーこそが、自分がジャンプアップするきっかけになると思っていまして。

そのことによって、僕の中に無かったチャンネルでのクリエイティブが生まれる。

予想を超えたオファーがクリエイティブをより良くしていくと昔から思っています。

~後略 

 

正直、僕も福山雅治さんが主題歌を担当するとは思ってませんでした。「予想を超えたオファー」ってご本人でも感じたみたいですね。

歌詞がカッコいいですが、以下のようにコメントされています。 

 

ー歌詞はどのように書いていったんでしょう?

僕はお芝居もやらせていただいているので、台本を読む時につい役の目線で読んでしまうんです。

今回は勝手ながら、作品のキーパーソンである「安室透、降谷零、バーボン」という3つの顔を持つ男「安室透」の目線で読ませていただきました

ありえないのですが、仮に僕が安室を演じるならどういう精神で安室透を演じるのか?

彼の背景や存在意義やメンタリティを自分なりに解釈してみました

安室にとって正義とは何なのか?

真実はひとつですが、正義とは人それぞれ違うもので、ある人にとっては正義でも、ほかの人からすれば正義ではないことは多々あります。

その部分と、映画のタイトルにもある「ゼロ」に着目しました。

ゼロは数学的には0=無ですが、日本語の「零 -ZERO-」は天気予報などの降水確率では0%~4%を意味します。

つまりその部分、0=無と、零の持つ曖昧さとが、正義とは何か?

と自問自答する部分と通ずるところがあるのでは?

と思いながら描いていきました。

もしかするとこのアプローチは、お芝居とソングライティングを両方やっている人間特有の手法かもしれないですね。


取材・文=柴 那典

 

 「仮に僕が安室を演じるならどういう精神で安室透を演じるのか?彼の背景や存在意義やメンタリティを自分なりに解釈してみました。」とのことです。確かにイメージにぴったりの曲ですね。

今回は声優としての出演はありませんが、いつか福山さんにイケメン・キャラの声を担当して欲しいですね。

 

ということで、今回は以上です。