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ペントスのほぼ日ブログ

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「劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ」を観て来ました - 2

 

追加:ドラケンとF4ファントムの動画を追加しました →  追加-2

追加:食玩の写真を追加しました → 追加

こちらの記事は「『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』を観て来ました 」の後半の記事です。前半は「 『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』を観て来ました 」でどうぞ。

f:id:pen-toss:20150323214553j:plain 

 

劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ 」観て来ました。ネタバレなしのつもりですが初心者目線での感想、公式サイトの情報、劇場で購入したパンフレットの情報には触れます。あとウィキペディア、etc.に記載されている情報もネタバレのない範囲で触れます。なので、ここから先はそれでもOKという人でお願いします。

 


続きです。

前半を読み返してみたのですが、ライブシーンに全く触れていなので、劇中のライブシーンに触れてみたいと思います。

マクロスシリーズのライブシーンはいつも魅力的でみんな楽しみにしています。今回もすごいのですが、とにかく画像がムチャクチャに鮮明です。僕はメガネをかけているのですが、「メガネの度が強くなったのか?」と思うくらい鮮明です。

目の良い人はわからないと思いますが、目が悪い人は初めてコンタクトレンズを入れた時のことを思い出してみて下さい(初めてメガネをかけた時でもいいです)。周りが明るくなって、鮮明になって、「今までと、こんなに違うのか」と思ってびっくりしたと思います。あの時のイメージに近いです。

僕は素人なので、映像の美しさくらいしかわかりませんが、河森監督は以下のようにコメントされています。
 

パンフレット:PAGE|19より
河森正治監督に聞く新作ライブシーン誕生秘話
~CGライブの実現は、当初からの想定だった~

「もともと『マクロスΔ』でワルキューレの5人編成を採用したのは、ダンスのフォーメーションや立体的なカメラワークをCGを駆使して作画とのハイブリットで描くつもりだったからです。

ただ誤算だったのは、TVシリーズで5人編成ユニットと戦闘CGを描くのは、いろいろな意味で不可がかかり過ぎました。結局、5人編成で設計していたフォーメーションや、ジークフリードとの共同戦闘プランは、TVシリーズではほとんど使えなくなんてしまたのですが、劇場版ではあらためてCG化に取り組んでいます。

 

 要するに、テレビ版で使えなかった、CGによるフォーメーションを劇場版で実現しているということだと思います。なので、ステージ・シーンを楽しみにしている人はぜひ、劇場の大きな画面で楽しんで欲しいと思います。

YouTubeに本物のライブ映像と、楽曲のプロモーション動画があるので、軽く見てみれば先のフォーメーションの話は面白いと思います。

 

【ダイジェストPV】
ワルキューレ/LIVE 2017“ワルキューレがとまらない”at 横浜アリーナwww.youtube.com

定番ですが、ワルキューレのプロモーションを貼っておきますね。

 

ワルキューレ一度だけの恋なら Music Video(2chorus)
TVアニメ「マクロスΔ(デルタ)」OPテーマ

www.youtube.com

ワルキューレ絶対零度θノヴァティック Music Video(2chorus)
TVアニメ「マクロスΔ(デルタ)」新OPテーマ

www.youtube.com

ワルキューレがとまらない/ワルキューレ」Music Video(2chorus.ver)

www.youtube.com

 

ワルキューレワルキューレは裏切らない』Music Video(2chorus.ver)
「劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ

www.youtube.com

 

 
それと、定番のバルキリーネタを1つ書いておきたいと思います。

マクロスシリーズの魅力はバルキリーの魅力と言っていいくらいで、みんな各作品ごとのバルキリーを楽しみにしています。

特に、ファーストマクロスのVF1は実際の戦闘機F14トムキャットがモデルになったのは有名な話です。
参考:VF-1 バルキリー ウィキペディア

そうなると、気になることが1つあります。それは、「今回のバルキリーも本物の戦闘機をモデルにしているのか?」ということです。

ライトなマクロスファンがパンフレットを見てわかる範囲で、このあたりの話をしてみたいと思います。

パンフレットのP25に記載されている機体は【デルタ小隊】VF-31ジークフリードと【空中騎士団】Sv-262ドラケンⅢの2機種です。

ハッキリしているのは「ドラケン」です。名前といい、デザインといい、明らかにスウェーデン空軍のサーブ 35 ドラケンです。軍用機を好きな人は、もちろん、ちょっと飛行機が好きという人でも、特徴のあるデザインなので知っている人も多いと思います。

 

みんな(=飛行機の好きな人)感じると思うのですが、「よくこんな古い機体をモチーフにしたな」ということです。

この機体は原型初飛行(ロールアウト)が1955年です。良い機体で、スタイルも独特なので人気があるのですが、ムチャクチャに古いので、「よく、こんな古い機体を~」と感じた人は多いと思います。

F4ファントムでさえ、初飛行が1958年であることを考えると、ドラケンがどれだけ古い機体かというのが、よくわかると思います。

ちなみに、自衛隊ではF4ファントムがまだ現役です。米軍と演習をするとアメリカ軍のパイロットがF4ファントムを見て「博物館で見たことがある」とか、「おじいちゃんに聞いたことがある」と言って寄って来るそうです(笑)。

物持ちが良いのは、平和であることと、自衛隊が無駄遣いをしていない証拠で国民として嬉しいことです。ですが、やっぱり次世代機は必要ですね。



参考:Sv-262 ドラケンIII  ウィキペディア

参考:F-4 (戦闘機) ウィキペディア

   

            追加2

 


短めの動画も貼っておきますね。

ドラケンもF4ファントムもカッコいいですね。最新鋭の相手と戦うわけですから、「そんな古い機体で大丈夫か?」と、言いたくなりましたが、そこはアニメなので、いろいろな演出があって問題ないんでしょうね(笑)。
 

The Awesome Flame Spitting Saab Draken Jetwww.youtube.com



探訪 防人の風景 日本の空 守り続けて45年 空自のF4ファントムwww.youtube.com
f:id:pen-toss:20150323214553j:plain

 

肝心の「VF-31ジークフリード」の方は、僕が今、パンフレットやウィキペディアで軽く確認したところでは、モデルになった実機の記載はありませんでした。

なので、このことはこれからバルキリーのガイドブックなどで語られるのかもしれませんし、VF-31 ジークフリード  ウィキペディアに以下のようにある通り、

 

VF-31 ジークフリード  ウィキペディア

PlayStation 3用ソフト『マクロス30 銀河を繋ぐ歌声』に登場する「YF-30 クロノス」の制式採用型という設定」

 
ということで、モチーフとなった実機は存在しないのかもしれませんね。このあたりはバルキリーに詳しい人におまかせした方がいいと思います。

今回のマクロスΔバルキリー・ネタで1つ気になることがあるのですが、その話は「また機会があったら」ということで、今回はこれくらいにしておきたいと思います。

参考:VF-31 ジークフリード  ウィキペディア

 

ということで、パンフレットの画像とグッズの画像の続きです。

まずパンフレットの後半からです。
前半はこちらからどうぞ →  追加-2

 

            パンフレット後半



 

キャラクターのページです。

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メカのページですf:id:pen-toss:20180210135444j:plain


河森監督のインタビューページですf:id:pen-toss:20180210135513j:plain

 

スタッフさんの紹介ですf:id:pen-toss:20180210135529j:plain

 

 ここからは関連商品のページですf:id:pen-toss:20180210135614j:plain

 

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関連の商品の広告ページf:id:pen-toss:20180210135654j:plain

 

 

 

          グッズ続き

 

 

ということで、昨日の「つなげてアクリルコレクション」の続きはこちら。

梱包はこんな風になっています。f:id:pen-toss:20180210143203j:plain

 


真ん中は厚紙です。傷がつかないようにはさんであるんだと思います。f:id:pen-toss:20180210143229j:plain

 

3個買ったので、開けて並べてみるとこんな感じです。
運良く同じのに当たりませんでしたが、シークレットなので、
どうなるのかわからないですね。f:id:pen-toss:20180210143304j:plain

 

 

つなげてみるとこんな感じ。
長いので、あんまりつなげることはないと思います(笑)。f:id:pen-toss:20180210143347j:plain


f:id:pen-toss:20150323214553j:plain

 

                    追加1




もう1つはこちら。

f:id:pen-toss:20180210153459j:plain

 

開けてみたのですが、食玩と書いてあるのですがお菓子がどこにあるのかわかりません。なので、これだけ後で、またアップしますね。



開けて、箱の枠も全部開けてみました。底の部分にガムとボールチェーンが入っていました。

f:id:pen-toss:20180210221659j:plain



この箱、いいですよ。写真を撮る時、便利です。ですが、この箱はムチャクチャ開けにくいので、買った人は注意して開けて下さいね。

f:id:pen-toss:20180210221712j:plain



ボールチェーンを付けたら、こんな感じ。アクリルが透明なので、背景があった方がキレイですね。さっきの箱は上手にできていると思います。

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f:id:pen-toss:20150323214553j:plain

 

ということで、今回グッズを買うきっかけになったのはこちら。

僕はフロンティアが好きなのですが、まさか今頃になって、映画館でフロンティアのグッズが買えると思っていませんでした。

f:id:pen-toss:20180210150439j:plain


箱の裏面はこんな感じ。

f:id:pen-toss:20180210150454j:plain

 

開けてみたところ、こんな感じ。

f:id:pen-toss:20180210150607j:plain

 

組み立ててこんな感じです。

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こういうのを買うのが初めてなのですが、組み立てるのにちょっとコツがいるんですね。穴に首が入らないので、どうするのかと思ったら、髪の毛が背中や胸に引っかかるので、なんとかポーズを保っています。

もしかしたら、当たりハズレがあって、ちゃんとハマまるものも、あるのかもしれないですね。とはいえ、今日からウチの子です(笑)。

 

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 要するに、劇場で想い入れのあるフロンティアのグッズを思わず買ってしまって、「デルタを観に来てるのに、フロンティアのグッズだけ買うのって、、、」と思って、定番の缶バッチを買ってしまいました。

「せっかく、なので他のグッズも」と思って、先の「つなげてアクリルコレクション」を観てたのですが、その時に、周りのお兄さんがこんな会話をしていました。


友人A:そのグッズ1個でええんか?
友人B:ええよ。小物あんまり興味ないけど、これ可愛いから。
※Tシャツとか手拭を持っている

友人A:そうやない。シークレットやのに外したらどないするねん。
2~3個買っといた方がええぞ。
友人B:せやな。3個にしとくわ。


という会話に思わず釣られて、僕もシークレット・グッズの「つなげてアクリルコレクション」を3個、買うことにしました。これで勢いがついて、先の食玩も買ってしまいました(笑)。

小遣いに余裕があれば楽しいのですが、劇場で観られるだけでも満足ですね。

今回、初めてグッズに夢中になる人の気持ちが初めてわかりました。
シェリル可愛いし(笑)。

 

とりあえず、ここでアップしておきます。先の食玩のことがあるので、夜にまたアップします。

 

食玩が気になる人はまた、夜に来てくれたらうれしいです。

 
食玩の画像も完了しました。

ということで、今回は以上です。

今週は明日も休みの人も多いと思うので、あと一日楽しい連休だといいですね。


追記:
今回の夜のアップは10時半頃をだと思います。
食玩のアップが終わったら、ページのレイアウトを見直します。
↓ 
タイプミス、変な文章の修正、etc.を確認するついでに、
ちょこっと、写真を貼ったり、ページレイアウトを変更するかもしれないです。

 

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