思い付きコラム-39 アニメ版「曇天に笑う」の話
今回はアニメ映画「曇天に笑う」<外伝> ~決別、犲(やまいぬ)の誓い~について書いてみました。
公式サイトをチェックしている人は気が付いたと思いますが、ムビチケ単体の販売が明日から始まりますね。以下のリンク先からデジタル版のムビチケのサイトにジャンプできますので、観に行く予定の方はこちらからどうぞ。
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ムビチケ 「曇天に笑う<外伝>決別、犲の誓い」単体チケット |
以前、 思いつきコラム-08 前売券の話 『GODZILLA 怪獣惑星』&「曇天に笑う」<外伝>で書いたことがありますが、この作品はチケット単体の発売がなくて、缶バッチとのセット販売でした。
僕は観るつもりだったので、結局、缶バッチ付きの前売り券を購入したのですが、単体のムビチケが販売されましたね。
この件について、こちらのブログで間違っていたことがあるので訂正しておきます。前述の記事の中で、僕の勘違いで郵送のムビチケ(カード)にリンクを貼っていました。すいませんでした。このページ上でおわびします。今後、気をつけます。すいませんでした。
※該当ページにリンクを貼り付けておきました。
一応、特典付き前売り券(2000円)と特典の缶バッチの画像を貼っておきますね。
こんな缶バッチです。ランダムに1個あたります。
2種類あってこんな感じです。
ちなみに、、新着情報 NEWSには、劇場ではこの特典付きムビチケ(カード)はまだ販売されているようです。
ややこしい話ですが、12月2日(公開初日)より今度は、中編の同じタイプのチケットが販売されます。新着情報 NEWS (17日の記事より)
もうすぐ、公開で楽しみにしていますが、僕はこの作品を全然知りません。観に行こうと思った理由は主人公・天火の声優さんが中村 悠一さんだからです。
僕はマクロスFのファンで、早乙女アルトも応援していました。なので、アルトに雰囲気の似ている天火をアルトの声の中村さん演じてくれているので、きっと魅力的なキャラになっていると思い観に行こうと思いました。
この作品の場合、公式サイトにストーリーがほとんど触れられていません。なのでウィキペディアをちょっと見てみると、時代背景は明治維新の頃のお話ですね。
1878年(明治11年)。明治維新以降、日本国内は士族反乱などで多くの犯罪者を抱えるようになり、彼らの多くが送り込まれた監獄からの脱獄も後を絶たなかった。
そこで政府は滋賀県の琵琶湖に浮かぶ巨木の中に絶対脱獄不可能な監獄「獄門処」を作り、重罪者を容赦なく送り込んだ。
とありますね。
要するに、海の上にあるアルカトラズ刑務所のような感じでしょうか。もしそうなら、マクロフFの劇場版「サヨナラノツバサ」とちょっとだけ設定が似てるかもしれなくて、楽しみです。
ちなみにアルカトラズ島という島に刑務所があるのは本当の話です。僕も詳しくありませんが、映画でこの話はよく出て来ます。この刑務所からの脱出を描いた映画は、「アルカトラズからの脱出」という映画があるそうなのですが、僕はタイトルしか知りません。
僕が知っているアルカトラズ島が舞台の映画は「ザ・ロック」という映画です。こちらは、昔、刑務所があったということで今は観光地になっているアルカトラズ島に元軍人が政府に要求を通すため、毒ガスを持って立てこもるというお話です。
僕は実写の映画に詳しくありませんが、これは面白かったです。琵琶湖の「絶対脱獄不可能な監獄『獄門処』」がアルカトラズ島の刑務所をモチーフにしたのかもわからないですが、時代劇で「島流し」という言葉があるので、脱獄できないように罪人を島に投獄するといのは、どこの国にもあるアイデアなんでしょうね。
ちなみに、「曇天に笑う<外伝> ~決別、犲(やまいぬ)の誓い」は明治維新の頃の話なので、銀魂のようなノリかもと思ってます。
調べてみたところ、 バンダイチャンネルで1話が無料で配信されているので、知らない人は観てから行ってもいいと思います。
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僕はこの1話しか知らないのですが、この話では天火が女装するシーンがあります。早乙女アルトの女装は美人だったのですが、こっちは笑わせてくれます。
それにしても、中村 悠一さんはこういうキャラに合っていますよね。来週の話ですが今から楽しみです。
ということで、今回は以上です。