思いつきコラム-35 ゴジラ怪獣惑星-花澤果菜さんからの限定ムービーの話
『GODZILLA 怪獣惑星』 昨日から公開になりましたね。
今日から盛り上がると思います。
こちらのサイトでは1つお知らせがあります。
以下の2つの記事の中で触れた、ハッカドール経由で届く花澤さんの限定ムービーが予定通り、プレゼントボックスに配信されましたね。
思いつきコラム-29 ゴジラ怪獣惑星-消しゴムとアプリ の話
僕も受け取ることが出来て、花澤さんのコメントを聞いて、より今回のゴジラを楽しめました。
先の2つの記事を読んでくれた方で興味を持って、この動画のゲットにトライしてくれた人は無事、限定ムービーを受け取ることが出来たと思います。
ということで、今回はこの花澤さんからの限定ムービーの話をしたいと思います。
動画は以下の「プレゼント」ボックスに配信されました。
こんな感じです
動画はインタビュー形式で、ハッカドールからの質問に花澤さんが答えてくれる感じて、今回の作品の話をしてくれています。
「収録はどんな感じでしたかっ?」という質問に対して、プレスコの話も出てきており、アフレコと違い先に演じてもらって、後から絵をつけるので、声優さんに先に演じてもらう必要があります。
スタッフさんたちが共有している、お話の背景を理解するために辞典のように分厚い設定資料を渡されて、「虚淵さんたちが一生懸命ワクワクしながら考えたんだろうな」と思いながら、読んだそうです。
その中で自分なりに、演じるべきキャラクター像を作ったんでしょうね。
「花澤さん演じるユウコ・タニちゃんって?」という質問に対して
いろいろお話されています。その中で彼女は地球で育った経験がないとのことです。
僕はこのことを知りませんでした。公式サイトの「CHARACTER」にも、購入したパンフレットにも触れられていませんから。
なので彼女は「宇宙船の中で育ったので、地球に対する愛着があまりない」というとこが、これからのお話(第2話以降の)のポイントになるそうです。
『GODZILLA 怪獣惑星』 の予告の動画の中で、ハルオが地球から退避するシーンで「幼き頃、両親を目の前で奪われて、必ず仇を取ると誓った」いうナレーションが流れます。
なので、ハルオが地球で生まれ育っていることはあきらかですし、劇場で本編を観れば彼が地球に大きな愛着を持っていることもわかります。
なので、ハルオと心がすれ違うようなことががあるのかもしれないですね。
ちなみに、昨日のコラムで触れた、
「地球に住めなくなったのに、異星人は協力してくれるのか?」という話については、花澤さん情報では、2話、3話でこれから語られていくそうです。
このことは今回の1話を観た人にとっては大きな疑問ですから、2話以降に語られる登場人物たちの人物描写が楽しみですね。
最後に「映画のみどころはっ?」という質問に対して、
ゴジラが強すぎて、人類にとって絶望的なところから始まるので、「1回目はみんなあのゴジラの声を聞いて『ゴジラ来たーっ!』で終わるんじゃないかと思う」という風にお話されてます。
2回目以降は、異星人と地球人の関係性、SF的要素も楽しみながら、見て欲しいとのことです。
僕は昨日観たので、そう思います。2作目、3作目があるため、今回のゴジラはちょっと中途半端なところで終わります。
ですが、「それってどういうこと?」と思って、いろんな事を想像しながら次回作以降を待ったり、パンフレットを読んだりして楽しんでほしいということだと思います。
ということで、今回は以上です。