デジタルイラスト奮闘記-48 ---- 投影図が左サイドになった
前回の 「デジタルイラスト奮闘記47」の続きです。「基礎製図演習〈2〉正投影図と立体図」というテキストを使っているのですが、なんとか問Cが終わったところです。
途中から投影図の向きが左サイドになっています。
描きやすいの問題をピックアップしました。こんな感じです。
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斜めがあるのですが、これくらいなら問題ありません。
これも描きやすいかったです。
問Cまではこんな感じで、投影図があります。
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ですが、次回の問Dからはこんな感じで、三面図から投影図を自力でイメージして描くようになっています。
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ちょっと難しそうですが、楽しみです
せっかくなので、ちょっと自主トレとしてみました。
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次はこんな感じ
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要するに、直方体をちょっとづつ顔の形に近づけられるかやってみました。
1枚目はともかく、2枚目は投影図の隠れ線がこんなに複雑になるとは思ってなかったのでびっくりしました。
ちなみにもっと角を削って、顔の形に近づけようと思ってやってみたのですが、ムチャクチャに複雑になって今回は諦めました。
一気には無理ですし、続きの問Dもあります。それにこのテキストに限らず、シンプルな形をキレイに描くのが面白くなってきたので、顔の練習をするか、どうかはいまのところ未定です。
ですが、「角を削る」ということが、こんなにイメージしにくいとはとは思っていなかったので、課題としてもう少し取り組んでいこうと思います。
ということで今回は以上です。
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